彼氏の誕生日が近づくと、「メッセージに何を書こう」「例文はたくさんあるけど、そのまま送るのはちょっと違う気がする」と迷いますよね。
書く順番はシンプルです。おめでとう→最近の出来事を入れた感謝や好きなところ→これからもよろしくの3つの順で書けば、LINEの数行でも、便箋に書く手紙でも気持ちがまとまります。長さは渡し方に合わせて変え、例文を使うときは二人だけのひと言を1つ足すと、ぐっと自分たちらしいメッセージになります。
この記事では、3つの順番の書き方、LINE・カード・手紙の長さの目安、関係や状況に合わせた例文、例文を自分の言葉に変える方法、送る前の確認をまとめました。
誕生日メッセージのポイント
1. 「おめでとう」→「具体的なひと言」→「これから」の順で書く
2. LINEは短く、カードは数行、手紙は便箋1〜2枚を目安にする
3. 例文には、二人だけの出来事や呼び方を足す
彼氏の誕生日メッセージは「3つの順番」で書くとまとまる
何から書けばいいか迷ったら、次の3つを順番に並べてみてください。どの長さのメッセージでも、この順番がそのまま骨組みになります。
| 順番 | 書くこと | 一文の例 |
|---|---|---|
| 1. おめでとう | お祝いの言葉と、相手の名前 | 「〇〇くん、お誕生日おめでとう」 |
| 2. 具体的なひと言 | 最近の出来事を入れた感謝や、好きなところ | 「この前、仕事帰りに駅まで迎えに来てくれてうれしかったよ」 |
| 3. これから | 次の一年や、二人で楽しみにしていること | 「これからもいろんな所に一緒に行こうね」 |
いちばん大切なのは、2つ目の「具体的なひと言」です。「いつもありがとう」だけでも気持ちは伝わりますが、いつ、どんなことがうれしかったのかまで書くと、彼に向けた、二人だけのメッセージになります。
たとえば、「いつも優しいところが好き」を「私が体調を崩したとき、何も言わずにゼリーを買ってきてくれたところが好き」に変えるだけで、場面が浮かぶ一文になります。大きな出来事でなくてかまいません。
書くことが思いつかないときは、最近二人で笑った出来事をひとつ思い出してみてください。それが2つ目のひと言の材料になりますよ。
LINE・カード・手紙で長さを変えよう
同じ「おめでとう」でも、LINEで送るのか、プレゼントにカードを添えるのか、手紙を書くのかで、ちょうどいい長さが変わります。次の表は、読みやすさを考えた編集部の目安です。決まりではないので、二人のいつものやりとりに合わせて調整してください。
| 渡し方と長さの目安 | 向いている場面 | ひと工夫 |
|---|---|---|
| LINE:2〜5行 | 当日すぐにお祝いしたいとき、会えない誕生日 | 写真やスタンプは添える程度にして、言葉を主役にする |
| カード:3〜10行 | プレゼントや花に添えるとき | 3つの順番を1〜2文ずつで書くと収まりやすい |
| 手紙:便箋1〜2枚 | 普段は言えない感謝や、1年の思い出を伝えたいとき | 一番伝えたいことを先に決めてから書き始める |
LINEを送るタイミングにも、正解はありません。日付が変わった瞬間に送る、朝起きたころに送る、会ったときに直接言ってからLINEでも送る、など選び方はいろいろです。彼が早く寝る人なら朝に、夜勤や仕事が忙しい日なら落ち着いた時間に、と相手の一日を思い浮かべて決めてみてください。
関係・状況別の例文
ここからは、関係や状況に合わせた例文を紹介します。どれも説明用に作った例です。【 】の部分は、二人の出来事や呼び方に置き換えて使ってください。
付き合いたて・初めての誕生日
付き合ってまだ日が浅いころは、今の気持ちをまっすぐ伝えて、約束は次のデートの話など、今の二人に合う範囲にしておくのがおすすめです。
LINE向け:「【〇〇くん】、お誕生日おめでとう!初めて一緒にお祝いできてうれしいです。素敵な一年になりますように。」
カード・手紙向け:「【〇〇くん】、お誕生日おめでとう。【この前の水族館で、私がクラゲの前から動かなくても待っていてくれたこと】、すごくうれしかったです。付き合ってから、毎日の楽しみが増えました。これからもいろんな話をしようね。」
付き合って1年以上
「今さら何を書けばいいの?」と迷ったら、この1年を振り返って、普段は照れくさくて言えない感謝を書いてみましょう。
LINE向け:「お誕生日おめでとう!【一緒にお祝いするのも3回目】だね。いつもありがとう。今日はゆっくり楽しもうね。」
カード・手紙向け:「【〇〇】、お誕生日おめでとう。この1年、【私が仕事で落ち込んでいた時期に、毎晩電話で話を聞いてくれたこと】、本当に支えになりました。言葉にするのは照れくさいけど、いつもありがとう。次の一年も、【〇〇】にとって楽しいことがたくさんありますように。これからもよろしくね。」
照れくさくて普段は言えない「ありがとう」があるなら、誕生日は、その一言を伝えるきっかけにちょうどいい日ですよ。
会えない誕生日・遠距離
当日に会えないときは、会えなくてもお祝いしたい気持ちと、次に会う日の楽しみを書いてみましょう。
LINE向け:「お誕生日おめでとう!当日に会えないのは寂しいけど、離れていても全力でお祝いしてるよ。【来週会えるの】、楽しみにしてるね。」
カード・手紙向け:「【〇〇くん】、お誕生日おめでとう。今年は一緒にお祝いできなくてごめんね。そのぶん、この手紙に気持ちを込めました。【毎晩寝る前に『おやすみ』を送ってくれること】、離れていてもすごく安心できています。次に会えたら、【前に話していたお店】でお祝いさせてね。」
しばらく会えない状態が続いて、彼の気持ちが気になっているときは、1ヶ月会えないときの男性心理の記事も参考にしてください。
けんか中・気まずい時期
けんかの途中や気まずい時期に誕生日が来ると、何も送らないか迷いますよね。送るなら、お祝いの言葉だけにして、けんかの話は別の機会に回すのがおすすめです。謝罪や言い分は、誕生日のメッセージには混ぜずにおきましょう。
LINE向け:「お誕生日おめでとう。今日が【〇〇くん】にとっていい一日になりますように。」
話し合いたいことがあるなら、誕生日のメッセージとは分けて、「今度、落ち着いて話せる時間がほしいな」と別の日に伝えてみましょう。
英語でひと言添えるなら
カードの最初や最後に、日本語のメッセージと一緒に短い英語を添えるのもひとつの方法です。
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| Happy Birthday! | お誕生日おめでとう |
| Hope you have a wonderful day. | 素敵な一日になりますように |
| Thank you for always being there for me. | いつもそばにいてくれてありがとう |
| Love you. | 大好きだよ |
例文を「自分たちの言葉」に変える3ステップ
例文は書き始めの助けになります。そこから一歩進めて、次の3ステップで自分たちの言葉に変えてみてください。
- 近い例文を選ぶ:関係や渡し方に合う例文を、土台としてひとつ選びます。
- 出来事・呼び方・口ぐせに置き換える:「いつもありがとう」を具体的な出来事に、「〇〇くん」をいつもの呼び方に、語尾を普段の話し方に変えます。
- 声に出して読む:自分が話しているように聞こえるか確かめます。言いにくいところは、いつもの言葉に直します。
置き換えると、たとえばこうなります。
| 例文のまま | 自分たちの言葉に変えた例 |
|---|---|
| いつも支えてくれてありがとう。 | 資格の勉強で弱音を吐いてたとき、「大丈夫、ちゃんと進んでる」って言ってくれてありがとう。 |
| これからもよろしくね。 | 来年こそ、ずっと話してた北海道に行こうね。 |
| 〇〇くん、お誕生日おめでとう。 | 【いつもの呼び方】、30歳おめでとう! |
上手な文章を目指すより、彼が読んで「あのときのことだ」と思い出せる一文を入れてみてください。それだけで、あなたにしか書けないメッセージになります。
送る前に確かめたいこと
書き終えたら、送る前に一度読み返してみましょう。「重いと思われないかな」と心配になったときは、次の点を確かめてから送りましょう。
送る前のチェック
・今の関係の段階に合わない将来の約束を書いていないか
・「返事ちょうだい」など、相手に返事や行動を求める言葉になっていないか
・不満や前のけんかの話が混ざっていないか
・長すぎて、一番伝えたいことが埋もれていないか
・名前、年齢、日付に間違いがないか
どこからが「重い」と感じるかは、二人の関係やそれまでのやりとりによって変わります。迷ったときは、お祝いの気持ちが一番に伝わるかを基準にして、それ以外のことは別の機会に話すと決めておきましょう。
付き合いが長くなって、どんな言葉をかければいいか分からなくなっているときは、倦怠期の乗り越え方の記事も読んでみてください。
まとめ:二人だけのひと言を添えて届けよう
彼氏の誕生日メッセージは、「おめでとう」→「最近の出来事を入れた感謝や好きなところ」→「これから」の3つの順番で書くとまとまります。長さはLINE・カード・手紙で変えて、例文を使うときは二人だけの出来事や呼び方を1つ足してみてください。
メッセージを送ったら、会えたときには直接「おめでとう」も伝えてみましょう。文字で伝えた気持ちと、その日の笑顔の両方が、彼の誕生日の思い出になりますように。
