勇気を出して気持ちを伝えたら、「少し考えさせて」と言われた。それから何日たっても返事がなくて、「連絡していいのかな」「催促したら嫌われる?」「これって脈なし?」と、スマホを見るたびに落ち着かなくなっていませんか。
告白の返事を保留されただけでは、結果はまだ分かりません。待つ間は、普段どおりの連絡にとどめて、返事の催促は重ねないのがおすすめです。そして、自分で決めた区切りを過ぎたら、責めずに一度だけ返事の見通しを聞いて大丈夫です。相手の態度から結果を読み取ろうとするより、待ち方と確かめ方を先に決めておくと、不安な時間に自分で区切りをつけられます。
告白の返事を待つときのポイント
1. 保留だけで、脈あり・脈なしは決めない
2. 待つ間の連絡は普段どおり。告白の話は持ち出さない
3. 自分で決めた区切りを過ぎたら、一度だけ確かめる
この記事では、保留から分かること・分からないこと、言われ方別の待ち方、待つ間の連絡、返事を確かめる一通の例、返事を聞いたあとの受け止め方をまとめました。
保留は脈あり?脈なし?分かること・分からないこと
告白を保留されたとき、確かに分かるのは「その場では返事が出なかった」ということだけです。相手の中で結論が決まっているのかどうかも、こちらからは分かりません。
返事を保留する理由も、人によってさまざまです。たとえば、次のようなことが考えられます。
- 突然で驚いて、気持ちを整理したい
- あなたのことを、もう少し知ってから決めたい
- 今の関係を壊したくなくて、言葉を選んでいる
- 断るとしても、どう伝えればいいか迷っている
どれに当てはまるかは、保留という返事だけでは分かりません。「保留されたら脈あり」「保留はだいたい脈なし」と、どちらかに決めてしまわないでおきましょう。
返事をする側がどんなことを考えて保留するのかを知りたいときは、告白の返事の伝え方の記事も参考になります。
気持ちを伝えたあとの待ち時間は、本当に長く感じますよね。まずは、ここまで踏み出せた自分をねぎらってあげてください。
言われ方別:待つ間の過ごし方と区切り
保留されたときの言われ方によって、待ち方の目安も少し変わります。
| 言われ方 | 待つ間の連絡 | 自分で決める区切り | 区切りを過ぎたら |
|---|---|---|---|
| 「少し考えさせて」 | 普段の話題や用件だけ、いつもどおりに | 二人のふだんの連絡のペースを目安に、自分で決める | 一度だけ、返事の見通しを聞く |
| 「今は答えられない」 | 相手の負担にならないよう、いつも以上に控えめに | 少し長めに取っておく | 一度だけ、今の考えや、いつ頃なら話せそうかを聞く |
| 「来週までに返事するね」など時期を言われた | いつもどおりに | 相手が言った時期 | 時期を過ぎたら、一度だけ確かめる |
| 何も言われず、返事がない | 普段の連絡ができる関係なら、いつもどおりに | 自分で決める | 一度だけ、今の考えや返事の見通しを聞く |
表は、説明用に作った編集部の提案例です。
待つ期間に、決まった正解の日数はありません。ふだんの連絡のペースも、区切りを考えるときの参考にしてみてください。「ここまでは待つ」と自分で決めておけば、待つ時間に自分で区切りをつけられます。
待つ間の連絡は、普段どおりで大丈夫
返事を待っている間も、普段の話題や用件の連絡は、いつもどおりで大丈夫です。急に連絡をやめる必要はありません。ただ、告白のことはこちらから持ち出さず、相手が考える時間を大切にしましょう。
待つ間に、やらないでおきたいこと
・「返事まだ?」と何度も催促する
・共通の友人に、相手の気持ちを探ってもらう
・「〇日までに返事がなければ諦める」と一方的に期限を突きつける
・SNSで、返事を待っていることを匂わせる
相手が自分のペースで考えられるように、こうした行動は控えておきましょう。待つ間は、自分の予定や好きなことにも時間を使って、気持ちを少し外に向けてみてください。
LINEの返信の速さや、ちょっとした態度の変化から結果を読もうとすると、疲れてしまいますよね。待つ間は、自分の毎日を大切にしてくださいね。
区切りを過ぎたら、一度だけ確かめよう
自分で決めた区切りを過ぎても返事がないときは、責めずに一度だけ確かめてみましょう。たとえば、次のような一通です。
「この前のこと、急がせるつもりはないんだけど、今どんなふうに考えているか、いつ頃なら返事を聞けそうか、教えてもらえるとうれしいな」
(説明用の例です。)
会って話せる関係なら、二人で落ち着いて話せるときに、短く聞いてもかまいません。人がいる場所は避けて、二人で話せるときを選びましょう。
それでも返事がないときは、さらに催促を重ねるより、「ここで一度区切る」と自分の中で決めることも、自分を守る選択です。
返事を聞いたら:どの答えでも大切にしたいこと
返事を聞けたら、どんな答えでも、まずは考えてくれたことへのお礼を伝えましょう。
- OKだったとき:うれしい気持ちを素直に伝えて、これからどう過ごしたいかを少しずつ話していきましょう
- 断られたとき:「考えてくれてありがとう」と伝えられれば十分です。これからも友人として関わるか、少し距離を置くかは、あなたが選んでかまいません
- 「まだ決められない」と言われたとき:あとどのくらい待てるかを、自分の気持ちと相談して決めましょう。待てないと感じたら、そう伝えてもいいのです
どんな返事だったとしても、気持ちを伝えたことは、あなたにとって大切な一歩です。結果だけで、自分の価値を決めないでくださいね。
まとめ:待ち方と確かめ方を決めて、不安に区切りを
告白を保留されただけでは、結果はまだ分かりません。待つ間は普段どおりの連絡にとどめて、催促は重ねないこと。そして、自分で決めた区切りを過ぎたら、責めずに一度だけ返事の見通しを聞いてみましょう。
相手の態度から結果を読み取るより、待ち方と確かめ方を先に決めて、待つ時間に自分で区切りをつけていきましょう。
