彼と言い合いになってから、LINEが来ない。既読はついたのに返事がない、まだ未読のまま……。「謝ったほうがいいの?それとも待つべき?」「このまま別れになったらどうしよう」と、文面を打っては消していませんか。
喧嘩のあとに連絡がないだけでは、彼が怒っているのか、気まずいのか、頭を冷やしているのかは分かりません。自分の気持ちが落ち着いたら、責めずに「話したい」と伝える短い一通を、あなたから送って大丈夫です。送ったあとは重ねて送らず、返事を待つ期限を自分で決めておきましょう。
喧嘩のあと連絡がないときのポイント
1. 連絡がない理由を、ひとつに決めつけない
2. 落ち着いたら、責めずに短い一通を送る
3. 続けて送らず、待つ期限を自分で決める
ここでは、言い合いになった、意見がぶつかったといった、ふだんの喧嘩のあとを想定しています。この記事では、連絡がない理由の考え方、待つか送るかの選び方、送る一通の例文、謝ることと謝らなくていいこと、返事がないときの考え方をまとめました。
喧嘩のあと連絡がないのは、どうして?
喧嘩のあとに彼から連絡がない理由は、ひとつではありません。たとえば、次のようなことが考えられます。
- まだ怒りがおさまっていない
- 気まずくて、何と送ればいいか迷っている
- お互いに頭を冷やす時間だと思っている
- 謝るきっかけを探している
- もともと、用件がないと連絡しない
- 関係そのものを考え直している
どれに当てはまるかは、連絡がないという事実だけでは分かりません。「男の人はプライドが高いから」のように、性別でひとくくりにして決めつけるのも避けたいところです。
連絡が来ないと、不安になりますよね。ここからは、あなたにできることを一緒に整理していきましょう。
待つ?送る?今の状況から選ぼう
待つか送るかは、今のあなたの状況から選んでみてください。
| 今の状況 | おすすめの動き | 一言の例 |
|---|---|---|
| まだ自分もイライラしている | 送る前に、気持ちが落ち着くまで時間を置く | まだ送らず、言いたいことをメモに書き出す |
| 自分は落ち着いて、話したい気持ちがある | 責めずに短い一通を送る | 「この前は言い過ぎてごめんね。落ち着いたら話したいな」 |
| 一通送ったけれど、返事がない | 続けて送らず、決めた期限まで待つ | 追加では送らない |
| 決めた期限を過ぎても返事がない | 一度だけ、話せるかを確かめる | 「この前のこと、話せる時間はありそう?」 |
例文は説明用に作ったものです。
待つ期限に、決まった正解の日数はありません。二人のふだんの連絡のペースも参考にして、「ここまでは待つ」と自分で決めておきましょう。そうすれば、待つ時間に自分で区切りをつけられます。
送るなら、責めずに短い一通を
自分から送るときは、次の3つが入っていれば十分です。
- 自分の言い方で悪かったところへのひと言
- 話したいという気持ち
- 返事を急がなくていいという余白
たとえば、「昨日はきつい言い方をしてごめんね。〇〇くんと、ちゃんと話したいと思ってる。返事は落ち着いてからで大丈夫だよ」のような一通です(説明用の例です)。
送らないほうがいい文面
・「なんで連絡くれないの?」と責める
・「もういいよ」「別れたいならそう言って」と気持ちを試す
・喧嘩の経緯を、長文で書き直す
・返事がないうちに、何通も続けて送る
伝えたいことがたくさんあるときほど、まずは短く送り、続きは会って話すときに取っておきましょう。
謝ること・謝らなくていいこと
「自分から送ったら、負けた気がする」と感じることもありますよね。そんなときは、謝ることと、謝らなくていいことを分けてみましょう。
- 謝ること:きつい言い方、相手を傷つける言葉、約束を破ったことなど、自分の言動で悪かったところ
- 謝らなくていいこと:寂しかった、悲しかったという気持ちや、自分の意見そのもの
気持ちや意見は、謝るものではなく、落ち着いて話すときに伝えるものです。自分の言動で悪かったところを謝っても、言いたかった気持ちや意見まで引っ込める必要はありません。
先に送ることは、負けではありませんよ。二人で話すきっかけを、あなたから作れるということです。
返事がないときは、決めた期限まで待つ
一通送ったあとは、決めた期限までは追加で送らずに待ちましょう。待っている間は、SNSで彼の様子を何度も確かめるより、自分の予定や好きなことに時間を使ってみましょう。
期限を過ぎても返事がないときは、一度だけ「話せる時間はありそう?」と確かめてみてください。
その確認にも返事がないときは、追加の連絡はいったん止めましょう。話し合いができない状態が続く関係を、あなたがこの先も続けたいかどうか、自分の気持ちを整理する時間にしてください。返事がないことだけで、彼の本心や別れを決めつける必要はありません。
彼から「少し距離を置きたい」と言われたときは、「距離を置こう」と言われたらの記事に、確かめたいことをまとめています。喧嘩のほかに思い当たることがなく、冷たい態度が続いているときは、彼氏が冷たいときの見極め方も参考にしてください。
待つ時間はつらいですよね。期限を決めておくと、「いつまで待てばいいの」という不安から、少し離れやすくなるかもしれません。
仲直りできたら、話しておきたいこと
仲直りできたら、落ち着いているうちに、次のことを短く話しておくと安心です。
- 何がきっかけで、言い合いになったのか
- 次に同じような場面になったら、どうしたいか
- 頭を冷やしたいときの合図(たとえば「少し時間をちょうだい。夜には連絡するね」と伝える)
連絡がないまま時間が過ぎる不安を、次の喧嘩で繰り返さずにすむように、二人のルールを作っておきましょう。
まとめ:心理の当てっこより、次の一歩を決めよう
喧嘩のあと連絡がないだけでは、彼の気持ちは分かりません。自分の気持ちが落ち着いたら、責めずに話したい気持ちを伝える短い一通を送り、返事を待つ期限を自分で決めておきましょう。
謝るのは自分の言動で悪かったところ、気持ちや意見は話し合いで伝えるもの。仲直りできたら、次に同じことが起きたときのルールも、二人で決めておくと安心です。
